東京から移住して4年半、今年で三年目になる稲刈りが無事終わりました!

当方の行う農業のポイントは下記です

自家食糧生産から地域内外(マクロからミクロ)の実情を学ぶ
気候や特色、地域のマナーなどを聞きながらとりあえず当初は、地元の方が行っている農業に近い形で行い、少しずつ自身のやりたい農業へとシフト、現在は回想法農業に発展さらなる進化を求めて・・・(過去の懐かしい農作業や風景から大切な事を思い出します)

〇食の大切さ(人も社会も食がつくる)
〇子供に小さなうちに体感させておきたい事のひとつ
〇持続可能な耕作の模索
〇新たなビジネスとしての可能性・・

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結果や成果については、自家食糧率は子供の成長にあわせて耕作面積を増やしたりと年々アップ。モノによっては、おすそ分けコミュニケーションができる程取れる事もあります。また、生産工程が全てわかる食材は当たりまですが何より安心で安全です。土づくりや肥料など野菜の餌にまでこだわりながら生産しております。草刈りなどの管理におきましてもそこまで必要かな?と思える地域性もありますが、地域での草刈への必然性やタイミングを共有できるのも今後を考える上で非常に大切な役割を草刈という作業が教えてくれます。

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また、子育てに必要な元素みたいな役割で、出来るかぎり子どもと共に一緒に作業をします。
5歳だった息子も10歳になり、立派な人手として活躍する場面も少々、遊んでばかりの時もそれはそれで大切です。
「食べ物で遊んではいけません」と小さい頃よく言われた覚えはありますが、現代ならではの新しい楽しみ方も模索しながら、地の恵みに感謝し美味しく楽しく頂くようにしています。

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持続可能な耕作につきましは、経済的な価値だけでは老後に携わるのがやっと、というのがこの地区の現状です。高齢化や機械の買い替えが出来ない農地の担い手は営農組合が大部分を担っていますが、この組合組織も公的な補助金をエネルギーとした活動が大半で、現段階では資源確保の選択肢が少ない点から、持続可能とは言えません。米価などは国策の領域だと感じることもしばしばですが、現状は現状で把握しながら出来る事はまず現場から変えていくこが大切ですね。今後もいろいろ仕掛ける予定です(新たなビジネスとしての可能性にも通じます)

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それにしても秋の夕日は沈むのが早く、あっという間に真っ暗です。

そんな経験から自信をもって言えることは「うちのお米や野菜は世界一おいしいです」

いくら高値で買うと言われても売りたくないなぁー