今年、第5回目となる「ぎふグリーン・ツーリズムネットワーク」は地元恵那での開催でした。

主旨や内容につきましてはこちらを参照ください 都市農村交流 > 第5回ぎふグリーン・ツーリズムネットワーク恵那大会

当方は3分科会のうちの一つ岩村地域のエクスカーションと2日目全大会ディスカッション時のコーディネーターを務めました。

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初日の分科会は岩村町にある農村景観日本一の称号をもつ富田地区の景観と地区に唯一残った茅葺の家を改修した交流施設を中心に訪れる方の定番になりつつある郷土料理の五平餅握り体験から始まり、農村景観日本一の経緯や交流プログラムの現状などを参加者と共有しました。交流会の〆も五平餅に終わりました(^^

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2日目の基調講演は、昆虫食やジビエの活用方法についてのお話を立教大学の野中教授から、 石川県の農家民宿「春蘭の里」 からは多田喜一郎さんに取り組み内容について野中さんの昆虫食がEUなどでも人気急増中!&食糧危機を救うのは昆虫食かも?というお話は面白くもありしっかりとした根拠や実例があり神妙でしたが皆興味津々でした。カメムシの串焼きに関してはその後知り合いのおやっさんが真似して食べようと努力してました。

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「春蘭の里」 の多田さんは初日エクスカーションの拠点にもなった富田地区の茅葺の家を交流施設としてOPENする前に講演やアドバイスを頂いた方という事もあり、地元の人も久しぶりの再会に喜んでました。高齢者の生きがいをきっかけに農家民宿の数も質も交流人口も増やし若者が戻り(暮らし)、オギャーと赤ちゃんの声を聴く事の出来る里を目指し頑張っているとのお話を現場の先端で試行錯誤してきた経験豊富な多田さんならではの口調で聞けたことは貴重でした。私の中でも日本の地方に必要なリーダー30選のうちの一人です

若者がいて、オギャーと赤ちゃんの声を聴く事の出来る里、下手なファーストフードなどのジャンク食ではなく、自然の恵みの昆虫食も選択できるムラ、一昔前の当たり前な風景そのものがこんなに難しくなった地方・・時代の流れという言葉で済ませてはいけませんね。

ぎふのグリーンツーリズムやそのネットワークがその風穴をあける役割を担いたいものです。